宮城県産の大豆を使ったお豆腐っ!
2011年 06月 03日
おはようございますっ!
ところざわ武蔵瀧嵐からツナゲル形で、物販チーム三木が少し書き込みます。
今回、物販ブースにて新所沢の『豆腐屋 桜井』さんのご協力を頂き
【宮城県産の大豆を使ったお豆腐】を作って頂きましたっ!
限定数量で売り切れとなりますのでよろしくお願いいたしますっ!
そして、店長の桜井くんはところざわ武蔵瀧嵐のメンバーでもあります。
そんな桜井くんより宮城県産の大豆の説明と
先日、東松島でところざわ武蔵瀧嵐のメンバーが模擬店と躍りで
復興支援されてたきたときのお話しを皆様と共有できればと思います。
色々な形で人と人がツナガッテいくといいなぁと思います。
さぁ、がんばっていきまっしょいっ!
以下は桜井くんからです。
『宮城県産大豆』の説明です。
お豆腐名『桜井の絹(宮城県産大豆使用バージョン)』
品種 『ミヤギシロメ』
特徴
普通の豆より糖度が遥かに高く、大豆の自然な甘味が楽しめるのが特徴です。
また、名前のごとく豆自体が粒がキレイな状態で揃ってます。
ちなみにお店ではその粒のよさ、甘味による美味しさから「煮大豆」として販売しています。
甘味が強いのが特徴ですが、それ単体で豆腐を作ると甘味が強すぎ柔らかすぎる豆腐になるため、ほどよいタンパク質の「福岡県産フクユタカ」とブレンドすることにより甘味がうまい具合になっていて、なおかつしっかりとした豆腐になってます。若干やわらかめになりますが、冷奴に最適です。
にがりは『沖縄県産にがり』を使用。
豆の味が引き出された豆腐になってます。
被災者への想い
特に感じたことは、現場は映像以上に衝撃を受ける。見ていると、愕然となり希望や前向きな気持ちなどはどこからこれるのだろうかとただただ気持ちの強さに頭が下がります。
今回、模擬店をだし踊りで復興支援に関わらせれていただいた立場で深く心に染みたこと。
一番人と人を繋ぐ、被災地と僕らを繋ぐものは、
笑顔と笑顔、心と心、元気と元気。
当たり前の言葉ですが一番実感しました。
自分等もお祭りなんで、終始笑顔で、元気に踊り、祭を楽しむ気持ちを全面に参加しました。自分達が笑顔で心から楽しまないと、なにも伝わらない。
そんな気持ちで向かいました。
それがあったからこそ本気で泣いて喜び、楽しんでくれたと思います。
今までよさこいでここまで心打たれ、共に踊れたときの楽しさを喜びを感じたことははじめてでした。
つらい経験の話などもたくさん聞きました。
この時に『がんばりましょう!』とかける言葉はどれ程重い言葉なのか。
チャリティー活動やそれを痛感しました。
お祭りなど、色んな声があるかと思いますが、なによりも自分達が熱い心と元気を持ち合わせて、そして伝えていくことが大事だと実感した今回の経験でした。
【ツナゲル トコロザワ⇔ヒガシニホン】
このイベントが少しでも被災地の力となり笑顔になることを願い微力ながら協力させていただきます。
よろしくお願い致します
ところざわ武蔵瀧嵐からツナゲル形で、物販チーム三木が少し書き込みます。
今回、物販ブースにて新所沢の『豆腐屋 桜井』さんのご協力を頂き
【宮城県産の大豆を使ったお豆腐】を作って頂きましたっ!
限定数量で売り切れとなりますのでよろしくお願いいたしますっ!
そして、店長の桜井くんはところざわ武蔵瀧嵐のメンバーでもあります。
そんな桜井くんより宮城県産の大豆の説明と
先日、東松島でところざわ武蔵瀧嵐のメンバーが模擬店と躍りで
復興支援されてたきたときのお話しを皆様と共有できればと思います。
色々な形で人と人がツナガッテいくといいなぁと思います。
さぁ、がんばっていきまっしょいっ!
以下は桜井くんからです。
『宮城県産大豆』の説明です。
お豆腐名『桜井の絹(宮城県産大豆使用バージョン)』
品種 『ミヤギシロメ』
特徴
普通の豆より糖度が遥かに高く、大豆の自然な甘味が楽しめるのが特徴です。
また、名前のごとく豆自体が粒がキレイな状態で揃ってます。
ちなみにお店ではその粒のよさ、甘味による美味しさから「煮大豆」として販売しています。
甘味が強いのが特徴ですが、それ単体で豆腐を作ると甘味が強すぎ柔らかすぎる豆腐になるため、ほどよいタンパク質の「福岡県産フクユタカ」とブレンドすることにより甘味がうまい具合になっていて、なおかつしっかりとした豆腐になってます。若干やわらかめになりますが、冷奴に最適です。
にがりは『沖縄県産にがり』を使用。
豆の味が引き出された豆腐になってます。
被災者への想い
特に感じたことは、現場は映像以上に衝撃を受ける。見ていると、愕然となり希望や前向きな気持ちなどはどこからこれるのだろうかとただただ気持ちの強さに頭が下がります。
今回、模擬店をだし踊りで復興支援に関わらせれていただいた立場で深く心に染みたこと。
一番人と人を繋ぐ、被災地と僕らを繋ぐものは、
笑顔と笑顔、心と心、元気と元気。
当たり前の言葉ですが一番実感しました。
自分等もお祭りなんで、終始笑顔で、元気に踊り、祭を楽しむ気持ちを全面に参加しました。自分達が笑顔で心から楽しまないと、なにも伝わらない。
そんな気持ちで向かいました。
それがあったからこそ本気で泣いて喜び、楽しんでくれたと思います。
今までよさこいでここまで心打たれ、共に踊れたときの楽しさを喜びを感じたことははじめてでした。
つらい経験の話などもたくさん聞きました。
この時に『がんばりましょう!』とかける言葉はどれ程重い言葉なのか。
チャリティー活動やそれを痛感しました。
お祭りなど、色んな声があるかと思いますが、なによりも自分達が熱い心と元気を持ち合わせて、そして伝えていくことが大事だと実感した今回の経験でした。
【ツナゲル トコロザワ⇔ヒガシニホン】
このイベントが少しでも被災地の力となり笑顔になることを願い微力ながら協力させていただきます。
よろしくお願い致します
by tunageru
| 2011-06-03 05:21